2018年度 外部資金獲得状況Results
AMED（日本医療研究開発機構）
| 櫻井 英幸 | 局所限局性前立腺癌中リスク症例に対する陽子線治療の多施設共同臨床試験 | |
| 熊田 博明 | シーズA | AR技術を用いたBNCTの照射位置精度を向上する研究開発 |
| 松本 孔貴 | シーズA | 安全、低価格、高集積性を併せ持つホウ素ナノ粒子製剤の開発 |
科研費（日本学術振興会 科学研究費助成事業）
| 櫻井 英幸 | 基盤B | 人工知能（AI)を利用した放射線治療の影響予測に関する基盤的研究 |
| 坪井 康次 | 基盤B | DNA損傷と細胞死応答に基づく「がん陽子線・複合免疫療法」の開発 |
| 坪井 康次 | 萌芽 | 陽子線照射でがん免疫も賦活する「がん陽子線・在所ワクチン療法」の開発 |
| 磯辺 智範 | 基盤C | 非アルコール性脂肪性肝疾患に対する加速度訓練と水素による新しいハイブリッド治療 |
| 奥村 利之 | 基盤C | 残肝機能に着目した陽子線照射の最適化に関する研究 |
| 石川 仁 | 基盤C | 免疫チェックポイント阻害剤による新規膀胱温存療法の確立を目指した基礎的研究 |
| 熊田 博明 | 基盤B | BNCT照射中の患者の動きに追従してリアルタイム線量評価を行うシステムの開発 |
| 熊田 博明 | 萌芽 | 高精度モンテカルロ線量評価に基づく治療計画案を実現する超高速人体モデル計算技術 |
| 安岡 聖 | 基盤C | BNCTに関連した患者体内のホウ素濃度分布の非侵襲的計測機器の開発 |
| 照沼 利之 | 基盤C | 腫瘍・骨の識別知能を獲得する高信頼性マーカーレス腫瘍追跡アルゴリズムの研究 |
| 武居 秀行 | 基盤C | 治療用高エネルギーX線を利用した体内線量リアルタイムモニタリングシステムの開発 |
| 松本 孔貴 | 基盤C | 次世代BNCTに適応した安全・高効率なマルチ機能型ホウ素ナノ製材の開発 |
| 孫 略 | 基盤C | 遊走浸潤を介した脳腫瘍幹細胞の放射線逃避システムの解明 |
| 斎藤 高 | 若手B | 化学療法、放射線治療、温熱療法を一つにまとめた膵臓癌治療用ナノ粒子の開発 |
| 関野 雄太 | 若手B | 間欠的低酸素領域を標的とした温熱による効率的な陽子線治療の確立 |
| 石田 俊樹 | 若手B | BNCT用新規ナノ粒子の既存ホウ素化合物への優位性の解析 |
| 纐纈 純一 | 奨励研究 | 陽子線治療における3Dプリント技術とモンテカルロ法を用いたQA手法の開発 |
国立がん研究センター 研究開発費
| 櫻井 英幸 | 陽子線治療の多施設臨床試験の臨床試験計画と立案・実施 |
| 榮 武二 | 施設間統一性のための物理系検証項目の選定及び検証手法の考案と実施 |
JST A-STEP（科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラム）
| 熊田 博明 | 産業ニーズタイプ | 医療用加速器中性子源技術の産業利用への応用に関する研究 |
共同研究
| 櫻井 英幸 | ハーモナイズ（株） | ハイパーサーミア装置（アスクーフ8）の装置の特性評価と診療支援ソフトウエアの開発 |
| 櫻井 英幸 | 立山マシン（株） | 低出力型温熱治療機Lab-EHYによる抗腫瘍効果解析 |
| 櫻井 英幸 | （株）日立製作所 | 放射線治療の効果予測のためのビッグデータ解析共同研究事業 |
| 坪井 康次 | セルメディシン（株） | 陽子線・X線・ガンマ線治療時のがん免疫反応強化法に関する研究 |
| 熊田 博明 | （株）フジタ | 加速器BNCT治療装置の開発研究 |
寄付金
| 櫻井 英幸 | （公財）がんの子どもを守る会 | 「小児・AYA世代の腫瘍に対する陽子線治療診療ガイドライン」作成と出版 |
| 櫻井 英幸 | 第一三共（株） | 難治癌の治癒率・安全性の向上を目指した統合型粒子線治療を確立するための研究 |
| 熊田 博明 | メブキフィナンシャル | 基礎研究や開発研究に対する指揮支援 |
| 水本 斉志 | （公財）三井生命厚生財団 | 小児髄芽腫に対する全脳全脊髄照射における至適放射線治療法の探索 |
| 孫 略 | 放射線影響学会 | 放射線被ばくによって誘導される血中抗酸化能低下メカニズムの解析と応用 |
受託研究
| 榮 武二 | 学術指導 | 陽子線治療施設の遮蔽設計高度化に関する学術指導 |
| 熊田 博明 | 研究者派遣支援 | IAEA研究者支援プログラム |