治療実績

1983年から2000年までの間にKEK(現・高エネルギー加速器研究機構)で治療した実績を含め、2024年6月末までに7,898名の患者さんを治療しました。そのうち最も多い疾患が肝臓がんで、前立腺がん、肺がんの順となっています。当センターでは、陽子線治療が有効性を発揮できる腫瘍であれば、あらゆる疾患の治療に対応しています。

陽子線治療センター紹介動画

”陽子線治療 -がん治療のさらなる発展を目指して-”

新着情報

【重要なお知らせ】保険適応疾患が拡大しましたNEW
オンライン公開セミナーを開催します。→終了いたしました
熊田博明教授が行っているBNCTの研究について、University of Tsukuba Hospital JOURNAL#03で紹介されました
榮武二教授が日本医学物理学会の名誉会員に選出されました
ブラジル・パラナ州 経済友好使節団が当センターを視察
照沼利之助教が2022年に投稿した論文が出版社に表彰されました
【世界初】難治性脳腫瘍(初発膠芽腫)に対する加速器を使った次世代治療BNCTの
医師主導治験を開始
『※膠芽腫の方で、放射線治療未実施の方対象です』
BNCTの治験「初発膠芽腫 に対する 第Ⅰ相治験」を公開しました。

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茨城県がん先進医療費利子補給金助成事業

がんの先進医療費を借り受けた場合その利子を茨城県が補助します。