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ゴールドリボン・ライトアップを実施しました

陽子線治療センター 新陽子線治療棟 ゴールドリボン・ライトアップを実施

筑波大学附属病院 陽子線治療センターでは、小児がん啓発活動「ゴールドセプテンバーキャンペーン」の一環として、一般社団法人Histar’sNow (ヒスターズナウ) と協力し、2025年9月9日夜に新陽子線治療棟のライトアップを実施しました。
当日は、患者さんやご家族、地域の皆さまに小児がんへの理解と関心を深めていただくことを目的に、建物の壁にスライドを映し出すとともに、新陽子線治療棟の建物をゴールドカラーに照らし出しました。

ライトアップには、小児がん患者支援団体の一般社団法人HiStar’sNow(ヒスターズナウ)の皆さまをはじめとする小児がん患者のご家族、筑波大学医療系学生団体「つくばけやきっず」(小児病棟でのワークショップや「ゆめ花火」の主催などを実施)メンバー、そして陽子線治療センタースタッフが参加しました。イベントの様子はYouTubeにてライブ配信され、多くの方にご覧いただきました。

今後も当センターは、患者さんとそのご家族が安心して治療に臨める環境づくりとともに、地域社会と連携した啓発活動に取り組んでまいります。


ライトアップの様子
参加者の集合写真