学生・研修医の皆様へ

研修医からのメッセージ

当院での研修を選んだ理由を教えてください。

スタッフが充実しており、指導体制が整っていることに魅力を感じたため。

実際に研修を受けてみた感想を教えてください。

基本的なことから、専門的なことまで、わかりやすく丁寧に説明してもらうことができ、大変実りのある研修を受けることができました。

学生・研修医の皆様にお伝えしたいこと

筑波大学附属病院では初期研修のうちから放射線治療について多くのことを学ぶことができます。学生のうちでは、接する機会も少なく、なかなかイメージがわかないと思いますので、少しでも興味がある方は、ぜひ筑波大学附属病院での研修をおすすめします。


当院での研修を選んだ理由を教えてください。

出身大学ということもあり、学生の頃から実習で出入りする機会があった。
入局後の環境がわかっていたというのは大きい。
元々がん治療をやりたいという気持ちが強く、性別・年齢問わず全身のがんを扱える診療科がよかった。
がん治療をやるからには終末期の治療まで介入したいと考えている。放射線治療は根治から緩和まで治療の幅が広く、そういう自分のやりたい診療にあっていると考えた。
当科の教授の教えとして「患者さんに親身な診療」を徹底しており、非常に共感が持てたため。

実際に研修を受けてみた感想を教えてください。

扱う疾患の幅が広く、まだ3か月でわからないことが多いがこれからたくさん勉強することがあり楽しみでもある。
筑波大学には多くのスタッフの先生が在籍しておりいつでも相談できる環境が整っている。
他大学よりも放射線治療医がこれだけたくさんいるということは非常に強みだと考えている。陽子線治療についても学ぶことができ、良い研修環境だと思う。

学生・研修医の皆様にお伝えしたいこと

どの病院・診療科に進んだとしても自分の興味・関心だけじゃなく、どういう先生が働いているかという視点で考えるとよいかもしれません。
自分の数年後のロールモデルになる上に、どういう人と一緒に働くことになるかわかるからです。放射線治療に興味がある方は是非筑波大学での研修を検討していただきたいです。


当院での研修を選んだ理由を教えてください。

高校生の時に母を乳癌で亡くしたことも理由ではありますが、学生時代から漠然と癌治療に興味がありました。放射線治療に興味を持ったきっかけとしては、学生の授業で見た頭頚部癌の写真でした。当時CT画像が全く読めなかった僕でも効いていることが一目瞭然でビックリしたのを覚えています。

もともと茨城県出身でしたので、地元であり、陽子線治療など最先端な治療をやっているイメージのあった筑波大学で研修をしたいと考え、初期研修から働くこととなりました。

がん治療に関わる科はなるべく回りたいと考え、様々なたすき掛けの病院での研修をする中で、初期研修2年目に臓器を絞るなら消化器内科、全身を診るなら放射線腫瘍科と進路先を悩むようになりました。決めたきっかけとしては2年目の7月に行われた初期研修医向けの放射線治療セミナーと、8-9月に放射線腫瘍科を回ったことでした。セミナーでは実際の治療機械を触ったり、実際に働かれている先生方の話を聞いていくうちに放射線治療の面白さを感じました。そんな中で当院の放射線腫瘍科をローテしたので、入るのは必然だったのかもしれませんが(笑)、根治治療から緩和照射まででき、先輩方が格好良く働いている姿に感銘し、入局を決めました。

実際に研修を受けてみた感想を教えてください。

陽子線治療もですが、X線照射や小線源治療など幅広く豊富な経験をすることができます。現在は2チーム制でローテーションしており、それぞれ半年ずつ回ることで、ある程度決められた臓器に絞って症例経験を出来ることがメリットです。

また当科が主科となって入院ベッドを持っているため、病棟管理も業務の一環ではありますが、チーム制を敷いており、適宜先輩方に相談しやすい環境も整っています。

日々勉強と仕事で大変ではありますが、非常に充実した毎日を送らせていただいています。

学生・研修医の皆様にお伝えしたいこと

このホームページを見てくださった皆さんは少しでも放射線治療に興味を持ってくださった方々と思います。放射線治療は頭から足先まで、stage IからIVまで幅広く様々な癌と戦える唯一無二の科だと思います。

学生実習や初期研修をしている中で、進路先を悩むと思いますが、沢山悩んでください。そのうえで、是非一度見学しに来てください。皆さんが思い描いている研修が出来る環境が整っていると思います。

皆さんの見学を心からお待ちしております。


当院での研修を選んだ理由を教えてください。

癌治療に興味があり、総合的な癌診療および癌治療の能力をつけたいと思ったからです。

放射線腫瘍科の存在は大学の学生実習のときに知りました。筑波大学だったということもあり、粒子線治療の事も含めて学生ながらいろいろ教えてもらった記憶があります。

初期研修は手稲渓仁会病院という北海道の市中病院で行い、放射線腫瘍科および放射線科はローテートしませんでした。初期研修中は急性期の対応や一般的な診療能力を身につけることで精一杯でしたが、様々な癌種、幅広い世代、根治治療から緩和まで総合的な癌診療の能力をつけたいと思い、専門研修先としては血液内科や腫瘍内科も選択肢として考え、都内の病院の見学をしていました。

その最中、改めて放射線腫瘍科の話を聞く機会があり、学生の頃には目が向かなかった、臓器横断的な学問の奥深さ、根治から緩和まですべてのステージングに関わる幅広さに気付きました。癌治療の大きな部分を担いながら、今後ますます重要性が高まるであろう分野だと感じ、最終的に放射線腫瘍学を専攻することに決めました。

実際に研修を受けてみた感想を教えてください。

放射線治療の効果が、診察や画像所見で実感を持ってわかることです。腫瘍が縮小したとき、症状が改善したときに大きな喜びを感じます。

放射線治療は月単位で癌治療を行うため、短い実習期間や見学ではその効果をあまり体験できずに終わってしまいます。 当院放射線腫瘍科の研修では、後期研修1年目から外来の初診の担当、治療計画、治療中の診察まですべての段階に携わることができます。初診では疾患別の治療適応の勉強、治療計画では腫瘍の性質を考慮した治療の戦略、治療中診察では放射線治療の効果や有害事象の経過を勉強することができます。上級医のフィードバックを常にもらいながら、いつの間にか患者さんからの質問にたくさん答えられるようになり、自信を持ってプレゼンや治療計画できるようになると思います(まだまだ長い道のりですが。。。)

筑波大学ならではの特徴として、様々なモダリティーでの治療経験ができることがあります。X線に加えて、陽子線治療、小線源治療が学べ、それぞれのモダリティーの特徴を教科書的な部分ではなく実際の感覚として身につけることができると感じます。学術的には、国内学会だけでなく海外学会での発表も推奨されていて、指導体制も整っています。陽子線センター内には、海外からの患者さんも多く、海外からの留学生や医師もいて、Globalな視点で放射線治療を考えることができます。

研修の実際ですが、イメージしていた以上に充実した毎日を過ごせています。上述のようにオンの日はやることが盛りだくさんで、帰りが遅くなるときもありますが、オフの日は完全オフです。家庭との両立や、趣味の予定なども立てやすいです。

つくばは東京とのアクセスも良好で、つくばエクスプレスを使えば45分で秋葉原です。実は都内から出勤していますが、慣れてしまえばなんとかなります。


当院での研修を選んだ理由を教えてください。

まず、どうして放射線治療という診療科を選んだかというと、大学の授業がきっかけでした。

口唇癌の患者さんの腫瘍が放射線でとてもきれいに治った写真を見て、そのすごさに感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えています。

その後、研修医となり様々な診療科をまわりましたが、臓器ごとではなく幅広くほとんどの癌に携われるこの分野で、総合的な視点を持った医師に なりたいと思い放射線治療を志しました。


実のところ自分は茨城県には縁がなく(埼玉県出身です)、筑波大学へ見学に訪れるまでは一度もつくば市に来たことがありませんでした。 しかし、初期臨床研修を通して主治医として患者さんを診たいという思いが強くあり、知り合い先生やホームページなどの情報から筑波大学では 放射線治療医が主治医となって治療をしているということを知りました。このような大学は関東圏では非常に珍しく、「これは実際に見学へ行くしかない!」 と思いたち、研修医2年目の7月に初めてつくばを訪れました。


実際に見学してみると、先生方が非常に情熱をもって治療に臨んでいること、入院・外来を問わず多くの癌腫の患者さんの診療にあたっていること、 そしてレジデントの先輩方はもちろん、櫻井教授までが多くの時間を割いて私に熱心に指導してくれたことがとても印象的でした。 ここでなら間違いなく、多くの経験を積み一人前の放射線治療医になれると感じ、筑波大学の放射線腫瘍科に入局しました。

実際に研修を受けてみた感想を教えてください。

実際に研修してみると、見学の時に感じた期待したどおりの研修環境でした。 たくさんの症例経験はもちろんのこと、陽子線治療や組織内をはじめとした小線源治療など、筑波大の特徴のある治療に関しても学ぶことができています。 また指導医もみな熱心に指導してくださり、優しく、しかしここぞというところはしっかりと指導してくださります。


病床があることから、ほかの病床の無い放射線治療科と比べれば仕事は多く忙しいかもしれません。しかしながら全員で一丸となって、 日々の診療や課題に対して取り組もうという姿勢で、業務を分担しながら行うことにより過剰な業務量が一人に行かないように調整されています。


陽子線治療センターも20年を迎え、新しい陽子線治療装置の導入準備も進んでいます。本邦では陽子線治療装置の更新は前例のない一大プロジェクトです。 今この文章を読んで、放射線治療に興味をもってくれた皆さんは、まさに更新がかなったとき第一線の臨床現場で幅広く活躍できるはずです。 ぜひ私たちと共に放射線治療の世界で活躍しましょう!

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