治療実績

1983年から2000年までの間にKEK(現・高エネルギー加速器研究機構)で治療した実績を含め、2025年9月末までに8,610名の患者さんを治療しました。そのうち最も多い疾患が肝臓がんで、前立腺がん、肺がんの順となっています。当センターでは、陽子線治療が有効性を発揮できる腫瘍であれば、あらゆる疾患の治療に対応しています。

陽子線治療センター紹介動画

”陽子線治療 -がん治療のさらなる発展を目指して-”

新着情報

【重要なお知らせ】年末年始の治療についてNEW
後藤雅明病院講師と澤田拓哉病院講師が筑波大学大学院人間総合科学研究群医学学位プログラムの博士課程を修了しましたNEW
【重要なお知らせ】陽子線治療の先進医療費等改定のお知らせ(2025年11月1日より適用)NEW
陽子線治療センター 新棟見学会&市民公開講座を開催します
ゴールドリボン・ライトアップを実施しました(9月9日)
陽子線治療センター 新陽子線治療棟の一般向け見学会を開催しました(8月23日・24日)
陽子線治療センター 新陽子線治療棟の一般向け見学会を開催します ←定員に達しましたので、申込を締め切りました。
陽子線治療センター 陽子線治療棟(新棟)開所式・セレモニーを開催しました(8月2日)

NEW

【重要なお知らせ】保険適応疾患が拡大しました
【世界初】難治性脳腫瘍(初発膠芽腫)に対する加速器を使った次世代治療BNCTの
医師主導治験を開始
『※膠芽腫の方で、放射線治療未実施の方対象です』
BNCTの治験「初発膠芽腫 に対する 第Ⅰ相治験」を公開しました。

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茨城県がん先進医療費利子補給金助成事業

がんの先進医療費を借り受けた場合その利子を茨城県が補助します。